リハビリメニュー
午後の集団運動
運動能力を維持する為には、筋力だけでなく
「筋力を上手に使うこと(協調性をもって働く)」のバランスが大切です。
レッドコードを使用することでバランスを引き出す為に必要な
不安定な環境を安全に作り出し、適切な負荷量を与えることで
体の軸となるインナーマッスル(コア)に働きかける事ができます。
また、グループエクササイズの中でも、個々にあったリハビリが行え
眠っている運動能力を呼び覚まし転倒防止等に効果的に利用されています。
ご利用者様に応じてグループを分け、立位と座位で実施します。
※レッドコードについてはこちら
http://www.irc-web.co.jp/redcord/
チューブトレーニングの特長
・内部の筋肉であるインナーマッスルなどを鍛えることができます。
・チューブは引っ張るほど負荷が大きくなるので無理をせずに動作を最後までできるチューブを使います。
・いろいろな強度のチューブがあり、同じチューブでも、2本(2重)にしたり、チューブを短く使うと負荷を強くできます。
・ダンベルやバーベルのように一定方向への動きでなく、全方向への動作で負荷をかけることが可能です。
全身の協調運動ができるので日常生活動作の向上に適しています。
毎週毎に違う集団リハビリメニューを提供しています。
障害物を作りそれを跨いだり、ハーフポールやバランスボールの上を乗ったりしながら行う歩行訓練
足裏の感覚入力ができ、且つ、筋力・バランス訓練も行なえて、童心に帰ってチャレンジできるので
大変好評の訓練内容です。